2月24日にスピードスケート最終競技の新種目・マススタートの決勝があった。
その決勝に上がった高木菜那が、金メダルを獲得し、初代女王となった。
開始前は、「どこで盛り上がれば良いのか」と言った戸惑う声もあった。
しかし、テレビ観戦すれば解説や実況者のおかげか、そんな不安は吹き飛び、最後のコーナーで内から抜いた時が、盛り上がるべき場所だった。
翌日は閉会式となり、日本は冬季五輪での最多メダルを更新し、総数13個で大会を終えることになる。
また2年後は、東京で夏季オリンピックが開かれ、そしてその2年後には、北京で冬季オリンピックが開かれる。
アジアで開かれる祭典で、地の利を存分に生かし、また私たちを興奮させてほしい。
選手の皆さん、ありがとうございました。
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