2月17日にフィギュアスケートのFS(フリー)が行われた。
アメリカのネイサン・チャンが、SP(ショート)での全てのジャンプに失敗した屈辱を晴らす演技を披露した。4回転ジャンプを6回中5回も成功させた。
それでも、SPの結果が響きメダルには届かなかった。
そして、メダルの行方はどうなったかというと…!
怪我を克服し、圧巻の演技を魅せ完全復活した羽生結弦が、金メダルを獲得した。
なんと、66年ぶりのオリンピック連覇だそうだ。凄い!
さらに、宇野昌磨も2位で銀メダルを獲得し、日本勢がトップ2を独占した。
この結果、日本の獲得メダル総数は『9』となり、海外で行われた五輪では最多の数となった。
昨日のTVは、この二人の活躍をずっと放送しているように感じた。
号外も発行され、国民の期待に見事に応え王者の貫禄を見せ付けた格好になった。
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